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雨漏り修理をしてもらったはずが、すぐに雨漏り発生!その理由とは?

川西市を拠点に屋根工事を行っているツチダ建築板金です。

「屋根の雨漏りが気になって修理を依頼したが、また1ヶ月後に雨漏りが発生してしまった」

時折こういったご相談をいただくことがあります。

雨漏りの修理をして直ったと思って、すぐに雨漏りが発生したらショックですね。

こういった施工不良は、なぜ雨漏りが発生しているのか理解しないまま補修工事を行った可能性が高いです。

おそらく屋根材だけを交換したという工事が多いのでは。

しかし雨漏りの原因は屋根材だけが原因とは限りません。
屋根材の下にあるルーフィングシートが破れてしまっていたり、あるいは更にその下の下地材が腐食したり、割れてしまっている可能性もあります。

例えば、ルーフィングシート。
ルーフィングシートは防水性のあるシートのことですが、これをしっかり隙間なく敷いていかないと、その繋ぎ目から雨水が入ってしまい、雨漏りが発生してしまうこともあります。

また、ルーフィングシートをしっかり装着しないと屋根材を取り付けた時によれたり、ずれてしまうこともあるため、そういった装着方法もとても大事です。

ツチダ建築板金では雨漏りの原因を徹底的に検証し、正しい方法で施工していきます。

どんな修理を行って、どんな材料が必要になるのかをご説明してから費用をお伝えしています。

納得のいく雨漏り工事をご希望ならツチダ建築板金にご相談ください。

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2022.09.20