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住宅でもし雨漏りが起こったらどうしたらいいの？今回は雨漏りに気が付くためのポイントについてお話しします。

もし「雨漏り」がご自分のお住まいで発生したとしたら、ポタポタと滴ってくる天井の真下にバケツや雑巾を置いておくというイメージをする方もいると思います。

テレビのコントやドラマでそういったシーンを見る機会やインパクトがあるのでそう思ってしまうかもしれませんが、実際のところはポタポタ垂れてくる場所は窓枠や天窓などのサッシなどが多く、住宅の雨漏りで、ある日突然垂れてきた！というのはあまり一般的ではありません。

住宅の雨漏りの多くは、ポタポタというよりも2階の天井の角付近などで天井の壁紙にシミのような跡がついている。ということで気がつかれるケースが多いようです。

もし雨漏りかも？と気になる箇所を見つけたら、建物自体に被害を出さないためにも、できるだけ早く業者に修理を依頼することをおすすめします。

雨漏りを確認できる方法としては、外壁や屋根に損傷がないか、雨上がりになると外壁の同じ場所に雨シミができていないか、最後に外壁塗装や屋根塗装、防水工事を行ったのはいつか？などをトータルで判断すると、修復の必要な箇所が見えてきます。

兵庫県川西市を中心に、兵庫・大阪エリアにて雨とゆの補修工事や雨漏り、屋根工事のことならお気軽にお問い合わせください。

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2021.06.18